スーパーテネレのエンジンオイルとフィルター交換
そんなに難しい作業ではないのでサクッと終わらします。
今回はフィルターも交換するので、まずはアンダーガードを外します。
アンダーガードが無いとしまりがないですね。
スッテネはドレンボルトが2つありますので、忘れないように外します。
外すとこの様にドバーッとオイルが出てきます。ボルトを落としてますが、気にしない気にしない。
もちろんフィルターも交換ですので外します。ここからも少しオイルが出ますので、しっかりキャッチします。
今までオイルフィルターは純正を使ってましたが、今回から何となくキジマのマグネット付きのものを使用します。
以前と品番が変わってて心配でしたが、無事着きました。ヤマハ用なんてうたってませんが、この品で間違い無いです。
フィルターのOリングには忘れずにエンジンオイルを塗布します。
フィルターの締め付けトルクは純正品には書いてありますね。親切で助かります。
スッテネのサービスマニュアルによると1.7kgf・mの様です。
しかし、1.7kgf・mが計れるトルクレンチとフィルターレンチを持ってなかったので、手トルクでいきます。
フィルターが止まってから半周回して様子をみました。
エンジンオイルを規定量入れて、3分アイドリングしてみましたがフィルターからオイルは漏れていませんでした。
最後に記録用にメーターを撮って終わりです。
このブログを書いている時点で1000キロ以上走っていますが、フィルターやドレンボルトからのオイル漏れはありません。
しかし、エンジンオイルやフィルターは作業に不備があるとエンジン破損に直結しますので、トルクレンチを使っての作業をお勧めします。
このブログの通りやってみて、失敗しても責任は負いかねます。